身元保証で繋がる終活通信

身元保証と死後事務によりおひとりさまシニアのもしもに、24時間体制で寄り添います。

おひとりさまが入院中に気になること

年末年始を病院で迎えたAさん。

『今回は色んな事を忘れてゆっくり静養するわ。』

それでも検査などが終わり少し落ち着いたのか、

気になることがあり電話をくれる。

『弁当や新聞を止めな、忘れとった。でも連絡先分からへん…。

 郵便物も気になる。』

「そうですね。エンディングノートに連絡先を書いてあるから止めますね。

 新聞がたまってたら不用心ですもんね。

 郵便物も引き揚げておきますね。」

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エンディングノートは亡くなった後の事だけでなく、

日々の生活に関することも書く欄があります。

ゆえに、エンディングノートは死後だけでなく普段から活用できるんです。

つまり、エンディングノートは信託であり家族への引継ぎ書なんです。

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尚、子どものいないおひとりさまにとっては

エンディングノートを書くことも重要ですが、

その想いを託す人=身元引受人を見つけておくことが重要です。

それがおひとりさまの終活です。

f:id:KOBE_TSUNAGARI:20220105075220j:plain2022年が始まりました。

終活の第一歩であるエンディングノートを書いてみませんか。

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