身元保証で繋がる終活通信

身元保証と死後事務によりおひとりさまシニアのもしもに、24時間体制で寄り添います。

死後事務実例~一人暮らし高齢者の意思に沿った納骨~

死後事務と身元保証で家族の役割を代行する【つながり会員制度】

Aさんは自分にも厳しく何事もキッチリ屋さんで

終活におけるエンディングノートにも自身の考えがビッシリ。

自宅の間取り図を使って何がどこにあるのか

葬儀の生前見積り、死後事務で返却してほしいリストなどなど。

 

最期まで毅然とした印象でした。

そして、エンディングノートに沿って死後事務を終え

この度一心寺へ。

このブログを書いていて、過去に別会員さんで納骨した

お寺の住職の言葉を思い出しました。ご住職が

『あなた方がいらっしゃらなかったら、

 この方はここへ来られなかったかもしれない。

 果たして誰が故人の思いを実現するのか、

 現在の高齢化社会・無縁社会において、そこが問題なのです。』

Aさんから学んだこと。

何事にも理由を添えた説明を求めるAさん。

そしてそれを本人の目を見て話すこと。

たまに関係者の方を見て話してしまい、すると厳しい視線が…。

 

Aさん、ありがとうございます。

今度会ったら、

キチンと目を見てその後の出来事をいっぱい話しますね。