身元保証で繋がる終活通信

身元保証と死後事務によりおひとりさまシニアのもしもに、24時間体制で寄り添います。

50代物忘れの始まり?

身元保証と死後事務の委任契約をしている会員Aさん。

Aさんと法律相談のため僕たちの顧問弁護士へ相談した帰り。

ショッピングセンター内にある喫茶店で復習を兼ねて休憩後。

『わし、買物して帰るからここで別れよう』

「いえいえ付き合いますよ。自宅まで送りますし」

『生駒君忙しいんやし、あんたの時間を奪うことが忍びない』

「じゃぁ家に着いたら必ず電話くださいね」

 

そんなこんなでAさんから電話

『家着いたで。ところでわしのジャンパー車にないか?』

「えっ?(汗)」後部座席を見ると

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「今から持っていきます!」

『また会うんやから今度でええよ。でも寒かったわ(笑)』

Aさんホンマにごめんなさい。

ジャンパーは事務所で預かっておきます。

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今度安否訪問で会う時に忘れそうでとても不安な僕。

毎日指差し確認しよう。