身元保証で繋がる終活通信

身元保証と死後事務によりおひとりさまシニアのもしもに、24時間体制で寄り添います。

婦人大学卒業生グループからの講師依頼

夏頃、つながり会員Aさんより

「婦人大学卒業生グループ=あんぱんの会5名で、

卒業後震災以降、今も各自が好きなテーマで勉強会をしているの。

そこにどなたか講師をお願いしたいの。」

うっ(汗)

身元保証で繋がる家族代わりの支援をしている僕たちですが、

この相談は初経験。

僕「格闘技のことなら」

Aさん「……。

    職員Bさんがカラスに詳しいからBさんをお借りしたいなぁ。」

僕「そうでしたね!AさんとBは鳥愛好家でしたもんね。」

 

そんなこんなで、先日Bが講師デビューしました。

人前で話す機会は、普段の業務では滅多にないので

ある日Bが「生駒さん!資料見てもらえませんか。」と

いつも以上に力強いBに内心クスッ。

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f:id:KOBE_TSUNAGARI:20211020124512j:plain「私と生き物、特にカラス」~カラス愛が溢れるようになった訳~

僕「へぇ~、こんなに種類がいるんや。見分けがつくの?」とか

「ヒッチコックの鳥の映画の影響か、怖いイメージがあるわ」など

感想や質問をすると、ホントにカラス愛が溢れる話が返ってきました!

好きなことには力が入るもんだなぁと圧倒されました。

「そんな感じで話したらええんちゃう」と僕。

 

後日、Aさんから写真と連絡を下さり、

その写真を見て上手く話せた雰囲気を感じました。

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好きな事には力が入るという意味では、

Bはこの仕事・会員様が好きなんだなぁと

改めて感じることが出来、僕としても良かったと思います。

 

Aさん、あんぱんの会の皆様

このような機会を下さりありがとうございました。

それにしても、卒業後震災以降、この会がずっと続けている、

続いていることがとても素敵です♪